朝早く起きて一日早めにライジングの原稿を書いた。
1950年代、ドイツが戦後復興のために目先の労働力
として受け入れた大勢の外国人労働者の結末について。
日本の移民政策の未来は、過去のドイツからはっきり
学ぶことができます。
出稼ぎ労働者としてドイツに渡った第1世代、
子供のうちにドイツ社会に馴染んだ第2世代、
その第2世代とドイツ人との間に生まれた第3世代を
描いた映画のことも紹介しています。
「外国人労働者」を受け入れていった未来の日本は
どうなるのか?
移民政策のゆく先について、次回ゴー宣道場で
山尾志桜里議員とともにがっつり議論しましょう。
12月9日(日)開催のゴー宣道場
「移民と人権とナショナリズム」
応募締め切りは11月28日、あと3日です。